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秒速5センチメートル


タイトルは知っていたものの、いままで見る機会がなかった作品。
ふと借りてみました。

懐かしさが2、斬新さが8の比率で構成されている(と私が勝手に感じている)画は、吸い込まれそうになるぐらいに綺麗です。
特に雲の描き方が素晴らしいですね(もちろん私見ですが)

3話構成でそれぞれの時代、その時その時で大切にしている気持ちが描かれています。
全ては最後の3話のために。

第3話で描かれる過去は嘆くのでもなく、戻りたいと思うのでもなく、ただ淡々と回想する。
そう、ただ淡々と。

幼い頃を思い出すには時間がかかるんです。

それは思い出す作業にではなく。
幼い頃を懐かしく思うためには10年以上かかるからです。

思い出に対し何も考えることなく過ごす10代。
それを懐かしむ20代中頃。
20代中頃とは、恐らく回想を始める年齢なのではないでしょうか。
私もいろいろなことを思い出します。
何も考えず行動していた小学生のころ、楽しかった中学生のころ、何もなかった高校生のころ。
今まで出会ってきたたくさんの人たち。
お世話になった人、わかり合えずに離れてしまった人、もう会うことのできない人。

新海誠監督もそうだったんでしょうか。
そしてその気持ちを作品にしたのでしょうか。

回想し、最後には過去ではなく未来を見ようとするようにも感じられる。
過去の後には未来しかないというメッセージなのかな。
最後はとっても清々しい、いい映画です。
| 映画 | 14:30 | comments(0) | - | -
時をかける少女

私はアニメで映画化されるその時まで題名すら知りませんでした。
でもそれがどんな作品かを聞いて、読んでみようと思いました。
近くの本屋で文庫を探し、読んでみました。
そして最近映画化された作品を鑑賞しました。

当然の如く原作とは微妙にストーリーは違うものの、原作の足りない(と私が勝手に感じる)部分が補われ、尚且つとてもうまくまとめられている作品です。
原作ではシンプルなストーリーだったものを、ふくらませ、内容の濃いものにし、話をうまくまとめていると思います。

真琴(主人公)はくだらない事にタイムリープを使い、自分にとって都合の悪いことを避けようとする。
実は後で、自分が嫌なことを回避したために誰かにシワ寄せが行くこと、そしてその能力は限られた回数しか使えないことを知り後悔する。
そしてタイムリープの能力の秘密を知り、大切な人の正体を知る。

入念に組まれた「時空を超える」というストーリーは原作を超えるものだと思います。
映画だけ見てもそれなりに楽しめるとは思うが、やはり原作を読んでから映画を見る方がより楽しめるでしょうね。
いい映画です。

オリジナルとどこが違い、どのように原作が活かされているかを見ることこそ、原作が存在する映画の楽しみ方なのではないでしょうか。



余談ですが・・・

序盤では「原作では主人公と仲のいい男子はノッポと小太りのコンビでは?」と思ったものの、後半でその疑問は消えました。
この時期、映画化に合わせて文庫本の表紙が刷新されたそうです。
主人公のおばさんの高校生時代の写真がでてくるのですが、写真の中の彼女は、私が購入した文庫本の表紙の女の子でした。
実は、原作の主人公は、この映画で出てくる真琴のおばさんなのではないだろうか。

この映画化はリメイクではなく、原作から何年も後の「続編」というべきでしょう。
原作を読んでいなければ知りもしないことなのですが。
映画のストーリーに隠された秘密。

なかなか楽しませてくれる映画ですね。

| 映画 | 02:43 | comments(0) | - | -
「地下鉄に乗って」

「地下鉄に乗って」の原作を初めて読んだ時、とても心を揺さぶられたのを私は覚えてます。

どんな感情であれ、心を動かす作品がいい作品だと私は考えています。
これは以前記事にも書いた、私の勝手な映画評論基準ですが。

だいぶ前の記事にも書いた事ですが、私には「映画化したい」と思う小説があります。
その一つがこの「地下鉄に乗って」でした。

こちらは残念ながら先を越されてしまいましたが、もう一つは多分誰も映画化を考えないであろう作品です。

小説が映画化される時は、原作に脚色されることがよくあります。
限られた時間の中に小説の世界観を表現することは本当に難しいと思います。

映画「地下鉄に乗って」では、省かれた部分が多いものの、内容の話の流れだけはつかんでいたように思います。
しかし、省かれた部分に家族間の確執、過去の秘密、時代背景と言った原作の重要な要素があると私は考えます。
原作の要点は「父親との確執」にあるのではないでしょうか。

映画では原作と違い、家族の確執が「丸く収まる」という風に描かれておりますが、それでは原作の良さが活かされていない気がします。
主人公の揺れ動く複雑な心境、そして人間臭さ、それらを小奇麗にまとめすぎているように感じました。
原作はもっとドロドロしていて、複雑な人間模様と人間味が味わえるのに。

確かに原作は読んでいて腑に落ちない部分もあります。
それでも人間の愚かさ、嫉妬、執着、そういった現実的な部分に魅力を感じるものです。

原作を忠実に再現して何が悪い。
原作の良さを殺すぐらいなら、自分色を捨ててでも忠実に再現するべきだ。
キャスティング(岡本綾を起用したあたりはグッジョブ!)もややがっかりする部分はあったし、総合的に見ても内容は残念と言わざるを得ない。

個人的には、映画館で1800円を払ってこの内容だったら損をしたと思うかもしれない。

ただ、やはり岡本綾を起用したあたりはグッジョブだ。

何で引退しちゃったんだろうなぁ。
やっぱあの一件か・・・
是非復帰して欲しいものだ(←結局これが言いたいだけだったりして)
| 映画 | 02:34 | comments(2) | - | -
映画化

少し前から何度も読んでいる小説がある。
私の場合、気に入ったものは同じ本を何度も読み返してしまう。
何度も何度も読んだその小説は、私の頭の中で映像化されている。

目に浮かぶ映像を、できるだけそのまま再現したものが映画だろう。
映画監督はいったいどうやって映像化しているのか、小さい頃映画監督になりたかった私はずっと考えていた。

小学生の時、学芸会で「どうしたら上手く演じられるのか」と、演技力もないながらに考えた私が辿り着いた答えが「役になりきる」ということだった。
なんて簡単なことだったんだろう。
「案外答えは簡単なものなんだな」と小学生ながらに思った。
そのことに気がついた私は中学に上がってすぐに演劇部に入部した。
もちろん、才能なんて無かったから、2年生になる時にワンダーフォーゲル部に入部しなおしたけど。

しかしいつか映画を作りたい。
思い浮かんだ映像をありのまま映像にしてみたい。

もちろん「やりたい」という気持ちだけでは形には出来ないかもしれない。
むしろ出来ないだろう。
勉強もしなければならないだろうし。

でもいつか、形にしたいと思う。
タイトルはその時までの秘密グッド
| 映画 | 00:23 | comments(2) | - | -
The lake house

長い・・・、過去5本の指に入るぐらい長い文になってしまった。

あ、あといつも通りの思いつきで新カテゴリー作ってみました。
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| 映画 | 23:16 | comments(2) | - | -
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